春爛漫のイベント日和。サムシングピンクの装いをまとった会員様が続々と入場されると、会場内は一気に華やかに。イベントは、初めての会員様との対面に、緊張気味にマイクを手に取るスタッフの挨拶からスタート。メルマガやウェブサイトを通して会員様とのコミュニケーションを担当するスタッフ、季刊誌の制作に携わるスタッフ、商品開発を手掛けるスタッフ、そして第一三共ヘルスケアダイレクト株式会社 八重樫社長までマイクが渡ります。一人ひとりが、飾らない言葉で日頃の感謝と、会員様と直接お会いできた喜びを語るたびに、会場からは自然と拍手が湧き上がり、温かな空気が広がっていきました。
新商品、ブライトエイジ「スムース&ルミナス UVプライマー」「スムース&シアーパウダー」の発売を記念し、ブライトエイジ初となる会員様向け新製品発表会を開催。
普段は“中の人”としてブランドを育み、発信するスタッフも集まり、会員様と温かな交流の時間を共にしました。また 「心の美容液」となるトークセッションでは、時代を象徴する名作を生み出し続ける脚本家・映画監督、北川悦吏子さんをスペシャルゲストとしてお招きし「ブライトエイジ世代」が若々しく生きるための秘訣へと迫りました。
CONTENTS
新商品紹介セッション
- ブライトエイジ初の会員様向け新製品発表会。
- 第一三共ヘルスケアならではの研究力で、印象年齢にアプローチ。
- 意外と知らない、ワンランクアップの「使い方」。
スペシャルトークセッション
- スペシャルゲスト、北川悦吏子さんとの和やかな時間。
- 集中して向き合えば、心の揺れ動きが見えてくる。
- 最適解は、「自分のための試行錯誤」の先に。
- 自分をしなやかに受け止めていくという、力強さ。
- 「容姿の美しさはそんなに大事じゃない」と語る理由。
- 心の美容液は、いつでもそばに。
New Product
Introduction
新商品紹介セッション
ブライトエイジ初の会員様向け新製品発表会。

-
第一三共ヘルスケアダイレクト株式会社 八重樫社長
第一三共ヘルスケアならではの研究力で、印象年齢にアプローチ。
商品開発を手掛ける村上氏が、改めて「ブライトエイジ」と、3月26日に新発売された「スムース&ルミナス UVプライマー」「スムース&シアーパウダー」について解説しました。
エイジングサイン※1の根本原因とされる「年齢肌炎症※2」研究をもとに、2017年に誕生したブライトエイジ。その根底には、第一三共ヘルスケアならではの皮膚科学発想があります。
「ブライトエイジでは『実年齢は変えられなくても、見た目の印象は変えられる』という考え方のもと、若々しさの鍵となる“印象年齢”にこだわって研究を重ねてきました。その研究の中で、肌の内部で炎症が起こると輝度が下がり、深いしわがなくても顔全体が老けて見えてしまうことがわかったんです。そこで今回の新商品は『輝度』に着目して開発しました」と、村上氏は開発担当としてのまなざしを語りました。
当日は、ただ話を聞くだけでなく、実際に試しながら理解を深めてほしいという想いから、会場内のすべての会員様の席に新商品をご用意。第一三共ヘルスケアが培ってきた技術と研究、そして開発者の想いが込められた製品を興味深そうに手に取り、使用感や仕上がりを確かめる会員様の姿が印象的でした。
※1 シミや肌荒れ
※2 年齢肌とは、加齢に伴い、しみ・ハリ不足・乾燥・肌あれなどの肌トラブルが現れやすくなった肌のことであり、年齢肌炎症とは、肌トラブルの原因の1つとなる(日常的に起こっている)微弱な炎症状態のことです。
意外と知らない、ワンランクアップの「使い方」。
商品に込めた村上氏の想いの熱が会場に残る中、ブランド担当の鹿島氏も加わったQ&Aコーナーへ。トークテーマは会員様への事前アンケートでご要望の多かった「新商品の効果的な使い方」。「スムース&ルミナス UVプライマー」は肌に乗せた後、「毛穴の中にしまっていく・毛穴を埋める」イメージで、くるくると馴染ませるように塗ることがより美しく仕上げるためのコツだと村上氏は話します。また「スムース&シアーパウダー」は使用する前にパフに粉を取ったらよく揉みこんで、下地を毛穴にフィットさせるイメージで肌に軽く乗せることが、きれいに仕上げるポイント。そして、ファンデーションは極力少量の使用に留めるのも大切というアドバイスも。
「大人の肌は、すべてのアラを隠しきろうとしない方が若々しい印象に仕上がるんです」
普段はなかなか機会のない、開発者直伝の使い方レクチャーに、会員様の横顔も真剣そのもの。続いて、ブライトエイジの人気シリーズである「リフトホワイト ローション モイスト」「リフトホワイト パーフェクション」「アイゾーン ダブルリバイタライザー」まで話は広がり、開発者のこだわりがたっぷりと語られました。
Talk Session
スペシャルトークセッション
スペシャルゲスト、北川悦吏子さんとの和やかな時間。
そしていよいよ、北川悦吏子さんをゲストに迎えたトークセッションへ。
難病と向き合いながらも創作を続け、一人の女性として輝き続ける北川さんとともに、「ブライト(輝く)エイジ」を生きるヒントを見つけたい。そんな想いから実現した登壇でした。
(Photo by 若木信吾)
北川悦吏子さん
脚本家・映画監督。早稲田大学第一文学部卒業。テレビドラマの企画の仕事を経て、1992年に『素顔のままで』で連続ドラマの脚本家デビュー。テレビドラマ『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『空から降る一億の星』『オレンジデイズ』『半分、青い。』などの多くの大ヒット作品を世に送り出してきた。その透明感のある美しい物語は多くの人々の心を震わせ「ラブストーリーの神様」との異名を持つようになる。近作には『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』『夕暮れに、手をつなぐ』『生きとし生けるもの』など。活躍の一方で炎症性腸疾患や聴神経腫瘍による片耳失聴といった病を長く抱えているが、難病と戦いながら今もなお数々の作品を生み出し続けている。
今を生きる人の心情をしなやかに描き、時代を象徴する数々の名作を世に送り出してきた北川さんの登場に、会場の熱気は一気に高まります。当日は、「あなたの好きな北川作品は?」という投票パネルが会場内に設置され、会員様が思い思いの作品に票を投じました。
この日、最も多くの支持を集めたのは『愛していると言ってくれ』。その結果に、北川さんは「ロンバケじゃないんだ~」と驚きの声を上げながら、作品にまつわる秘話を披露。茶目っ気たっぷりに語られる裏話に、会場は笑いと温かな空気に包まれ、トークセッションは和やかな雰囲気で幕を開けました。
集中して人を見つめれば、心の動きが見えてくる。
繊細な感情の揺れを丁寧に描き出し、いつの時代も多くの人の心を惹きつけてやまない北川作品。それは、時代や人をしなやかにとらえずして生み出されるものではありません。「どうしたら北川さんのように心の機微をとらえられるようになるのでしょうか」という質問に、北川さんは少し考えてから「集中力ですかね」と穏やかに答えました。
「すごく集中して、人を見ます。そのために、まずは自分が心をひらく。そうすると相手も心をひらいてくれて、その人の小さな揺らぎを見落とさなくなるんじゃないかなって。相手の心の機微をとらえて、阿吽の呼吸のようにコミュニケーションをとる。そこに集中力が発揮されている気がします」
この言葉に、鹿島氏も深く共感。「私たちも普段、アンケートなどを通してお客様と向き合っています。文面の奥にある事情や想いを想像し、汲み取ることが商品開発に繋がっているので、とても響きました」と頷き、それを受けて北川さんは、「モノをつくるという意味では、ドラマでも化粧品でも同じですからね。集中して、人の気持ちを想像することがいちばん大事だと思います」と静かに言葉を重ね、会場は深い共感に包まれました。
最適解は、「自分のための試行錯誤」の先に。
話題は、北川さんご自身の「自分らしく生きるためのスタンス」へと深まっていきます。キャリアや生き方の選択肢が広がる一方で、迷いや不安も生まれやすい時代。そんな日々の中で、北川さんのように生き生きと歩み続けるための秘訣が語られました。
「私は持病の関係でフルに活動できない日もあります。そんな時、周りが活躍していると、やっぱり焦ることもあるんです。だからこそ『人と比べない』。そのために、私はあえていろんな情報をシャットアウトしています」と、北川さんは言い切ります。
「スマホや雑誌、新聞とかのメディアを見ないとか、そういう極端なことをしてもいいと思ってます。大事なのは『自分が健やかな精神状態でいられる環境を自分でつくる』こと。自分のために試行錯誤する時間の中で、自分にとっての最適解が見えるときがあるんです」
実感を込めて語られる言葉に、鹿島氏も深く頷きます。「自分のための試行錯誤ってすごくいい言葉ですね。ブライトエイジにも通じる考え方だと思います」と言い、化粧品づくりに込める想いをこう続けました。
「私たちも化粧品を作るときに、誰かと比べたり、無理しなくていいよって思っているんです。自分に与えられた時間は人それぞれだからこそ『頑張りすぎなくていい、でもあきらめなくてもいい』ってお伝えしたいなと日々考えています」
人と比べて力む必要も、無理に自分を抑える必要もない。自分のための心地良い歩幅で、自分らしく生きる。ブライトエイジ世代の女性が前向きに歩んでいくためのヒントが、そこにはありました。
自分をしなやかに受け止めていくという、力強さ。
どこまでも自然体で、聞く人を笑顔にする朗らかな語り口の北川さん。
「心を軽やかに保つ秘訣はありますか?」という問いに、「私、結構重めなんだろうなって自分では思ってます」と、率直な言葉が返ってきました。
「自分は自分にしかなれないじゃないですか。だからまずは自分で認めてあげようと思って」という言葉に続き「あ、私、病気のことを“意にそぐわないペット”って呼んでるの」と笑いながら仰る北川さん。
「もし飼う気がないのにペットが来てしまったとしたら困ったな~と思いながらも、飼うしかないじゃない?病気ってそれと同じ。病気になりたくはなかったし、経験しなくて済むなら経験しない方がいいとも思う。でも、自分のもとに来てしまったからには、それに御していくしかない。
だから病気のこと『自分の意に沿わず迎えることになったペット』って呼んでるの。自分の体や心の中にあるものを憎んでしまうと、きっと苦しくなるでしょ。
自分と向き合って、自分にとって幸せと思えることを大事にしていく。逆に、焦る感情だったりダメな自分だったりも、人間だもの仕方ないよね、という風に受け入れてあげるようにしています」
軽快でありながら力強い北川さんの言葉に、鹿島氏はブライトエイジとも重なる想いを見出します。
「マインドとして、ブライトエイジが考えている美容にも通じるものがある気がしました。シミやシワが増えたとき、できればそんなものはない方がいい。シミやシワなんて気にしなかった頃に、もっとケアをしておけばって思うんです。でもやっぱり、“紫外線も気にせず一生懸命部活に打ち込んだ青春”とか、“自分のことも構わず必死に子どもを追いかけた時間”とか『頑張った日々の証』を否定したくはない。だからこそ、今できるケアを一緒にしましょうっていうモノづくりをさせていただきたいなと改めて思いました」
明るく笑いながら、「そうですよ、まずは自己肯定からいかないと!」と語る北川さん。
多忙な仕事と闘病の合間でも筆を止めず、歩み続けてきた経験から紡がれる言葉の奥には、ひたむきに、そして誠実に、自分自身と向き合い続けてきた時間が、確かに息づいていました。
「容姿の美しさはそんなに大事じゃない」と語る理由。
そして、トークセッションの核心である「『若さ』と『若々しさ』の間で」という問いへ。年齢は変えられなくても、若々しさは生み出せるはず。そんな想いで、若々しさの源を北川さんと一緒に探っていきます。
「私ね、役者さんをキャスティングするときに実はそんなに容姿を見ていないんです。その人そのものを見ている。目に見えるもので言うと、表情の変化ですね。どれだけ容姿が完成されているかよりも、心の動き方が魅力的かどうかが大事。結局、外見でできることは限られているんじゃないかと思うんです」
脚本家・映画監督ならではの観点からそう語る北川さん。そして鹿島氏からも共鳴するエピソードが。
「以前、女優さんのヘアメイクを多く手掛けている方にお話を伺ったことがあります。その方は、メイクをするときは少し“隙を残す”とおっしゃっていました。すべてを整えてしまうと、その人の人格や演者としての表現が隠れてしまうから。その人の人柄や中身が見えるメイクがあると聞いて、今の北川さんのお話と通じるものを感じました。先ほど村上からも、ファンデーションは顔全体を覆わなくていいという話がありましたが、『すべてをカバーするのではなく、素肌をケアする』こと。そこにお手入れの本質があるのだと思います」
容姿ではなく、にじみ出る人柄こそが魅力。北川さんとブライトエイジは、同じ結論にたどり着いていました。
「思春期の頃と違って、もう横並びで評価される年代は終わり。みんな大人でしょ。たった一人の自分が、どう自分らしく、素敵に生きるのかが大事なんです。だから自然でいればいいんじゃないかな。自分が満たされていればそれが表に出ますから」という生き方の本質に迫る言葉に、会場中が深い共感でつながり、会員様とスタッフが目を合わせて頷き合ってしまう瞬間も。
『自分軸で年齢を重ねていく』こと。それが若々しさの秘訣。それでも、ときには焦ったり迷ったりする瞬間は訪れます。そんなときに、そっと寄り添い、悩みに向き合い、前向きな一歩を支えられる存在でありたい。北川さんのお言葉、そして納得の表情を浮かべる会員様を目の当たりに、スタッフ一同も改めてその想いに立ち返る時間となりました。
心の美容液は、いつでもそばに。
トークセッションの最後に「北川さんから会員様に“心の美容液”となる言葉のプレゼントをいただけますか」とお願いをしました。すると、少し考えた末に「心の美容液は、私からもらうものじゃないと思うんです」と優しく微笑む北川さん。それは、会場中が待ち構えていた言葉を超える、自分らしく生きる道しるべでもありました。
「旦那さんでも、お友達でも、ペットでもいい。みなさんも、絶対周りに美容液をくれる存在がいると思うんです。だから大事なのは、それを受け取るお皿を閉じないこと。実は『心の美容液はいたるところにある』。だから、お皿を開いておけば必ずふってきます」
時代の先頭を走り続けながらも、力むことなく、自分らしい輝きを放ち続ける北川さん。身に起きるすべてを受け入れ、自分を肯定しながら歩んできた時間があるからこそ、その言葉はやさしく、そしてまっすぐに人の心へ届いていきます。会場を見渡すと、会員様の表情もどこか晴れやかに。それぞれの方が、自分自身の輝きと向き合うきっかけを胸に抱き、帰路についたのではないでしょうか。温かな余韻に包まれながら、トークセッションは静かに幕を閉じました。
Photo Gallery
イベント会場の様子
タッチアップコーナーには、ブライトエイジの全ラインナップが集合。知らなかったアイテムと出逢い、興味深そうに試している会員様や、普段の使い方や意外な感想をスタッフに教えてくださる会員様など、和気あいあいとした交流や発見が生まれていました。
また会場内には、イベントを記念したフォトスポットも。桜の生花の横で輝くような笑顔を見せてくださる会員様に、スタッフも幸せな気持ちになりました。
ブライトエイジ スムース&ルミナス UVプライマー
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