ファーストエイジングケア

20・30代からはじめるファーストエイジングケアとは?今日からできるケアを紹介

20・30代からはじめるファーストエイジングケアとは?今日からできるケアを紹介

2026.09.02

この記事の所要時間:約10分

「エイジングケアって、まだ早いかな」と感じながらも、肌の変化が少し気になりはじめていませんか。

肌のコラーゲンは20代半ばから低下しはじめます。変化を感じたときが、ケアを見直すタイミングです。

この記事では、ファーストエイジングケアのはじめ方から、肌質別のアイテム選びや毎日の生活で意識したいポイントなどを解説します。

ファーストエイジングケアをはじめる際の参考にしてください。

※この記事における「エイジングケア」とは、年齢に応じたケアのことを指します。

ファーストエイジングケアとは

ファーストエイジングケアとは イメージ画像

ファーストエイジングケアとは、年齢による肌の変化が本格化する前に、予防を目的としてはじめるスキンケアのことです。

「エイジングケアは年齢を重ねてから」と思われがちですが、肌のコラーゲンは20代半ばから少しずつ減りはじめます。目に見える変化が現れてからケアをはじめるより、変化が起きる前から備えるほうが、健やかな肌状態を保ちやすくなります。

ファーストエイジングケアは、現在のスキンケアを全部変える必要はありません。保湿や紫外線対策といった基本的なケアをていねいにおこないながら、ご自身の肌状態に合ったアイテムを取り入れることからはじめられます。

早めにファーストエイジングケアをはじめたほうがよい理由

年齢に伴う肌の変化は、目に見える変化が現れるずっと前から内側で少しずつ進んでいます。

コラーゲンの産生量は20代半ばをピークに低下しはじめ、ターンオーバー(肌が生まれ変わるサイクル)も年齢とともに緩やかに乱れていきます。

そのため、「まだ早い」と感じている時期こそ、実は肌が変化しはじめているタイミングです。早くからケアを習慣にしておくと、肌のコンディションを整えやすくなります。

「最近、毛穴が気になる」「ツヤが落ちた気がする」といった小さな変化を感じたら、ケアを見直しましょう

エイジングケアをいつからはじめるべきか、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:エイジングケアはいつからはじめる?エイジングサインや年齢別のケア方法を解説

チェックしたいファーストエイジングサイン

エイジングケアをはじめるタイミングは、年齢より「肌の変化」で判断するほうがご自身の肌状態に合った判断がしやすくなります。以下のサインに当てはまる場合は、ファーストエイジングケアを取り入れてみましょう。

  • 乾燥して肌のつっぱり感がある
  • いつもの化粧水がなじみにくくなった気がする
  • 夕方になると肌がどんよりくすんで見える
  • メイクのノリが悪い日が増えた
  • ハリが前より低下した気がする
  • 目の下のクマや、口元のライン(ほうれい線)が気になってきた
  • 写真を撮ったとき、以前より影が気になる
  • 日やけしたあと、肌が戻るのが遅くなった

これらは「老化が始まった」というサインではなく、肌が変化のサイクルに入ったサインです。早めに気づいた分だけ、対策を打ちやすくなります。

大切なのは年齢ではなく、今の肌状態に目を向けることです。今日からできるケアを少しずつはじめてみましょう。

何からはじめる?ファーストエイジングケアで意識すべき3つのケア

何からはじめる?ファーストエイジングケアで意識すべき3つのケア イメージ画像

エイジングケアは、特別なアイテムを揃える前に、毎日のケアをていねいにおこなうことが大切です。まずは基本の3ステップを見直してみましょう。

優しくクレンジング・洗顔をする

メイクをしたまま眠ると、毛穴に汚れが詰まり、色素沈着や肌あれを招く原因になります。メイク後は必ずクレンジングをおこない、肌への負担を最小限に抑えた洗い方を心がけましょう。

正しいクレンジング・洗顔のポイントは以下のとおりです。

  • クレンジングは肌をこすらず、なじませるように使う
  • 洗顔料はしっかり泡立て、泡で汚れを包むように洗う
  • すすぎはぬるま湯で、フェイスラインまでていねいに流す
  • タオルは押し当てるようにして水分を取る(こすらない)

摩擦は肌のバリア機能を低下させ、炎症やくすみ(※)の原因にもなります。力を抜いた「やさしい洗顔」が、エイジングケアの基本です。

※乾燥による肌印象

ていねいに保湿をする

シワ・シミ・くすみ(※)・たるみなどの肌悩みは、乾燥の影響を受けやすいとされています。乾燥すると肌のバリア機能が弱まり、紫外線などの外部ダメージも受けやすい状態になるためです。

洗顔後は時間を置かず、以下の順番で保湿をおこないましょう。

  • 化粧水:水分を補給し、肌を柔らかく整える
  • 美容液:目的に合わせた成分を取り入れ、ケアを充実させる
  • 乳液・クリーム:水分の蒸発を防いでうるおいを閉じ込める

30代になると肌の保水力が落ちはじめるため、乳液やクリームで油分を補うことが肌のうるおい維持につながります。コスメは肌にこすりつけず、手のひらで包むようにして使うと摩擦を減らせます。

※乾燥による肌印象

ご自身の肌質・悩みに合わせたアイテムを使う

エイジングケアアイテムには「30代向け」「40代向け」といった目安が示されていることもありますが、実際に大切なのは今の肌状態や悩みに合っているかです。ご自身の肌質や悩みを把握することが、適切なアイテム選びにつながります。

まずは、以下の表で肌質と特徴を確認しましょう。

肌タイプ 特徴
乾燥肌 皮脂・水分ともに不足しやすい
脂性肌 皮脂分泌が多く、テカリやすい
混合肌 Tゾーンは脂っぽく、頬は乾燥しやすい
敏感肌 刺激に反応しやすく、赤みが出やすい

肌タイプは年齢や生活環境の変化によって変わることもあります。10代・20代の頃の基準のままアイテムを選び続けていないかを見直しましょう。脂性肌と思っていても、実は年齢と共に乾燥するパーツが出てきている場合もあります。今の肌に合った保湿量か確認しましょう。

悩みに合わせて取り入れたいアイテムと成分の目安は、以下のとおりです。

悩み おすすめアイテム・成分
目元のくすみ(※)・乾燥小じわ 乾燥による小じわに対する効果があるものを選ぶのがおすすめです。
ハリ低下・うるおい不足 ヒアルロン酸・コラーゲン配合のアイテムを選ぶのがおすすめです。
シワ、ほうれい線 レチノール・ナイアシンアミドなど配合のアイテムを選ぶのがおすすめです。
シミ予防 ビタミンC誘導体、トラネキサム酸(メラニンの生成を抑える成分)配合アイテムを選ぶのがおすすめです。

ただし、エイジングケアラインは保湿力を高めた設計のものが多く、若い肌が全顔に使うとべたつきや毛穴詰まりにつながる場合もあります。

まずは気になる部分だけに取り入れ、ご自身に必要な保湿量を確かめながら使う範囲を広げていくのがおすすめです。

※乾燥による肌印象

毎日の生活でもエイジングケアを意識しよう

スキンケアだけでなく、日々の生活習慣も肌の状態に影響を与えます。紫外線を浴びるたびにメラニン生成が促され、睡眠不足やストレスが続くと肌のコンディションが乱れやすくなるためです。

生活習慣で意識したいポイントは、以下のとおりです。

項目 ポイント
食事 たんぱく質・ビタミンC・ビタミンEなど、肌の材料となる栄養素を意識して摂る
水分補給 喉が渇く前にこまめに水を飲む(1日の目安は1.5リットル程度)
睡眠 22時〜深夜2時を含め、質のよい睡眠を確保する
運動 軽めの運動で血行を促し、栄養や酸素が肌に届きやすい状態を整える

気を付けていてもエイジングサインのひとつであるシミはできてしまうもの。そんなときは、シミケア医薬品を外側のケアと並行して取り入れるのも手段のひとつです。

第一三共ヘルスケアダイレクトの「ブライトエイジ ホワイト」は、シミ・そばかすへのアプローチを目的としたビタミンC主薬の内服薬です。外側のスキンケアとあわせて、日々のケアを意識したい方の選択肢のひとつです。

今のていねいなケアが未来のあなたを輝かせる

ファーストエイジングケアは、肌の変化が本格化する前にはじめることで、将来の肌状態を整えやすくなります。基本のスキンケアを見直しながら、ご自身の肌に合ったアイテムを選ぶことがポイントです。

生活習慣の見直しも、スキンケアと同じくらい肌に影響します。食事・睡眠・水分補給・運動を意識し、それでもできてしまったシミには医薬品を活用する方法もあります。

第一三共ヘルスケアダイレクトが展開する「ブライトエイジ」シリーズは、医薬品研究の知見をスキンケアに活かしたブランドです。スキンケアラインと内服薬を組み合わせ、外側と内側の両面から肌を整えたい方は、ブライトエイジシリーズをチェックしてください。

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